トイカメラで撮ったような四隅が暗くなる写真や、
ボケで写真をドラマチックに見せた写真、
これらもインスタの『編集』で、加工して作ることができます。
色味に次いで、写真の印象がガラリと変わる加工です。
なのに、難しい作業は一切なく、
雰囲気重視で感覚的に、写真加工が楽しめます。
また、他の編集項目と合わせて使えば、
自分だけのオリジナルフィルターが完成しますよ!
目次
トイカメラ風の写真とは?フィルターのおさらい
トイカメラ風に加工する〈ビネット〉とは?
ボケを作り出す〈ティルトシフト〉とは?
〈ビネット〉〈ティルトシフト〉を取り入れた、オリジナル加工レシピ
さいごに
1.トイカメラ風の写真とは?フィルターのおさらい
今なお人気の、トイカメラ。
おもちゃのような見た目の可愛さと、レトロな味わいのある写真が撮れることで、
特に女性のファンを多く持っています。
(参考:トイカメラの人気おすすめランキング第15選【2020年最新版】)
↑今はデジタルのものもあるんですねぇ…
フィルムが高価なものになりつつある今、デジタルで手軽に楽しめるのは助かります(笑)
しかも、液晶や防水機能付きで1万円以下!?
…あ、すみません、ちょっと熱くなってしまいました(笑)
前置きはここまで!
トイカメラといえば、四隅が暗く写るのが特徴のひとつですが、
そんな雰囲気の加工を、インスタグラムの編集で出来るんです。
方法は、2つ。
フィルターを使う方法と、編集機能の〈ビネット〉を使う方法。
フィルターを使うと、ワンタップでオシャレな写真に仕上がります。
【X-Pro Ⅱ】や【Ealrybird】を選んでみましょう。
